コラム « 港区六本木でアロマテラピーを学ぶなら、乃木坂グリーンハウス 英国IFA認定アロマセラピスト、英国IFR認定リフレクソロジスト養成校

ホーム乃木坂グリーンハウス入学・学校案内コース案内講座一覧講座カレンダーアクセスお申し込みフォーム

コラムタイトル

乃木坂グリーンハウスより、セラピストのみなさまへ。

学校長近影人に寄り添い、心と体の健康増進サポートしながら社会と深く関わっていくみなさまにとって参考になる情報やお伝えしたいメッセージを掲載していきます。
 

[2012.04.30] [通い合うこころ、ケアの双方向性について]―高齢者施設におけるアロマケアの報告―

現在、有料老人ホーム、大学、NPO法人日本アロマテラピー活動サポートセンターとで実施している共同研究の経過をご報告いたします。 【実施場所】 有料老人ホーム(静岡県)【期間】 9月14日から11月23日、週1回定期継続してハンドマッサージを実施【対象】 有料老人ホームのご入居者の中で、普段関わりが少ない方【使用精油】 真正ラベンダー(ホホバオイルに1%希釈) 担当職員の報告からモチベーションを高め仕事に対する意欲が向上し利用者との関係が深まる。 ・日常業務では身体介護が中心になり、入居者との関わりを持つ時間が少ないことが再認識された。もっと回数ができないのかなと思う。 ・充実した時間を持つことができたが業務が気になる。 ・職員もリラックスできた、ご入居者だけでなく双方向に効果がある。 ・関わりが深くなり、ご入居者が生活サービス課に立ち寄ってくれるようになった。 ・肌の乾燥などに以前より気づくようになった。 ご入居者の感想 ・職員がこんなに一生懸命お世話してくれるのだから恩返ししなきゃ。 ・最近落ち着いた生活を送れるようになり、表情も穏やかになった。 ・個人的に…

続きを読む

[2011.11.25] チェルノブイリ原発事故から25年

チェルノブイリ原発事故から25年 平成23年11月23日24日 朝日新聞より   大量の汚染物質が降り注いだベラルーシでは現在も汚染地域が国土の14%を占めている。 食品の製造段階から体内に入った後まで放射線物質の移動を追う仕組みがあり検査は幾重に実施されている。 セシウム137とストロンチウム90の検査は飲料水・牛乳・パン・ジャガイモ・乳児用食品で行われる。 汚染度が高い立ち入り規制区域で採取された実験用はちみつから検出される含有量は基準値未満である。 キノコ類を除いてほとんどの野菜は基準値未満で収まっている。 立ち入り規制地域で働く人、暮らす人の内部被曝も減少している。 2800人のホールボディカウンターの結果、基準値を超えたのは4名である。 汚染度の高いキノコや魚などを気にせず食べていたようである。   ベラルーシでは内部被曝が疑われる子どもたちへの健康管理体制も整っている。 汚染地域に住む子どもたち、対象となる8万人は年1回一カ月程「リハビリ健康センター」に滞在し、 甲状腺のチェックなど健康診断、治療、マッサージ、アロ…

続きを読む

[2011.08.16] 緩和ケア・高齢者施設でのアロマテラピーの可能性

緩和ケア・高齢者施設での現状 患者の尊厳を守り、QOL向上のため、英国ではアロマセラピストによるケアが盛んに行われている。ストレスは病気の原因のひとつであり、ストレスが最大になるのは死と向き合う時である。死を受容するプロセスでチャプレンやカウンセラーとともにセラピストが関わっている。15年前、私が訪問したホスピスではソーシャルワーカーに申し出ることで患者と家族に8セッションのケアを提供していた。どれを選ぶかは本人の意思による。カウンセリング、マッサージ、人気があるのはアロマテラピーである。 日本でも緩和ケアの考えが普及し始めているが患者と家族へのケアは充分ではない。患者サイドの意識が高まり、治療法を選ぶ権利や治療法について知識を求めるようになっている。多様なニーズに応えるためには医療関係者だけで行うには限界があり、インフォーマルな資源、専門家を活用する時期にきている。また医療分野への導入は専門職のレベルアップと雇用創生でもある。医療分野での普及には臨床研究と論文発表が必要であり、①精油の効果と有効成分との関係、②セラピストのアプローチの分類と効果の分析である。③香り成分と脳の反…

続きを読む

[2011.04.08] 「企業の社会的責任について」

企業規模が巨大化、グローバル化し、巨大企業の影響が利害関係者だけでなく、文化活動、地球環境にも影響を与えている。企業の果たす役割はこの半世 紀の間に大きく変化した。生産/雇用/消費に基づく資本主義経済は限界を迎えつつある。21世紀の政治経済を考える上で企業の社会的責任は新しい方向性を 示しており経済格差、地域格差の新たな解決策としての可能性を秘めている。 企業の社会的責任は1950年代米企業の急速な規模と力の拡大により生まれた概念である。米国は1960年から70年代に貧困、失業、人種差別、都 市の荒廃、公害など社会問題に直面した。ベトナム反戦運動、公民権運動、消費者運動、当時出版されたレイチェル・カーソンの「沈黙の春」に代表されるよう に環境保護運動を結集する形で企業に経済的責任を超えた新たな責任として社会的責任を追及するようになった。 1980年代レーガン政権下の米国社会では、規制緩和により犯罪の増加、教育の荒廃、貧富の拡大という社会構造問題と福祉予算削減による教育、福祉 問題と社会的弱者の生活困窮が顕在化した。問題解決手段としてNPOや教会は企業に寄付を求めるようになり、地…

続きを読む

Copyright (c) 2012 Nogizaka Green House. All Rights Reserved.  Web Produce by soundboard.