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チェルノブイリ原発事故から25年

チェルノブイリ原発事故から25年

平成23年11月23日24日 朝日新聞より

 

大量の汚染物質が降り注いだベラルーシでは現在も汚染地域が国土の14%を占めている。

食品の製造段階から体内に入った後まで放射線物質の移動を追う仕組みがあり検査は幾重に実施されている。

セシウム137とストロンチウム90の検査は飲料水・牛乳・パン・ジャガイモ・乳児用食品で行われる。

汚染度が高い立ち入り規制区域で採取された実験用はちみつから検出される含有量は基準値未満である。

キノコ類を除いてほとんどの野菜は基準値未満で収まっている。

立ち入り規制地域で働く人、暮らす人の内部被曝も減少している。

2800人のホールボディカウンターの結果、基準値を超えたのは4名である。

汚染度の高いキノコや魚などを気にせず食べていたようである。

 

ベラルーシでは内部被曝が疑われる子どもたちへの健康管理体制も整っている。

汚染地域に住む子どもたち、対象となる8万人は年1回一カ月程「リハビリ健康センター」に滞在し、

甲状腺のチェックなど健康診断、治療、マッサージ、アロマテラピー、電磁気治療などを受ける。

ハーブティやミネラルウォーターを飲み、汚染されていない健康食をとる。

医療責任者の話では多少高い値が出たとしてもセンターを出るころには体内から抜けているようだ。

滞在中は学校の授業に相当する教育も受けられる。センターを出た後も学校で朝昼2回、安全な食材を使った給食が食べられる。

食品中の放射性物質を調べる簡易測定器、体内被曝を調べるホールボディカウンターなどが

ワンボックスカーに配備され機動的な測定態勢もあり、内部被曝と食べ物の関係を調べている。

ベラルーシ、ロシア両政府作製の汚染地図「アトラス」によると超高濃度汚染地域は減少してきてはいるが、

国立放射線生態学保護区内は今後25年以降も超高濃度の汚染地域が残り続けるようだ。

 

 

長い年月は多くの苦しみや悲しみを少しずつ和らげていきます。

アロマセラピストが少しでも寄り添えることができるのであればこれほどうれしいことはありません。

 

もう昔に戻ることはできないけれど、ガラス細工のような地球を大切に思い、

いつの日にか、新しい命が力強く芽生えることを強く願いながら、

自然や人間を大切に思うこの仕事に出会えたことを誇りに思い

この仕事を大切にしたいと心から感じました。

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