講座案内

英国IFA認定アロマタッチプラクティショナーコース

International Federation of Aromatherapist IFAUK
登録番号 LPC006/1

タッチングと精油を用いて、高齢者、障害者、子どもにアプローチする「アロマタッチ」を学ぶコース。ケーススタディとポートフォリオの作成を経て査定に合格すると英国IFA認定アロマタッチプラクティショナーとして認定されます。

コース考案者のステファニー・ロード女史は約40年にわたり自閉症児童への教育に情熱を傾け、障害者学校の校長を務めた経験からアロマテラピーの新しい手法としてアロマタッチを確立。
当校ではIFA規定を網羅しながら、訪問サービスアロマケア事業で培った経験をもとに独自のカリキュラムをプラスした54時間のカリキュラム。
香りとタッチングによる心温まるケアを目指すすべての方へ。
ケア現場に活動範囲を広げたいセラピストをはじめ、ボランティアとしてケア現場に関わってきた方、介護施設職員、医療従事者、教員がプラスαのスキルとして。お子様から青年、高齢者、障害や病を持つ方から、そのご家族まで、あらゆる年代や状況の方に、アロマトリートメントとは異なるアプローチでケアする手法を学びます。

【実技授業風景】

【2016年模擬査定授業風景】

IFA(国際アロマセラピスト連盟)とは

正式名称International Federation of Aromatherapists

1985年に英国のアロマセラピストにより設立され、会員により支えられている慈善団体。英国のほか、ヨーロッパ諸国、オーストラリア、カナダ、アメリカ、チリ、南アフリカ、日本、香港、中国、シンガポールなど世界中に会員を持つ国際的な組織。アロマセラピストの教育水準の設定と維持、資格試験の実施、アロマテラピーを広く一般社会に普及させていくための活動をおこなっている。

査定に合格すると英国IFAよりディプロマが授与されます。

こんな方々へ

  • 医療福祉施設でケアに従事している方
  • 障害のある方、および高齢者のケアに携わっている方
  • デイケアや老人ホーム・高齢者福祉施設・知的障害者施設のケアスタッフ
  • 障害児学級などの障害児教育に従事する教育者
  • 障害者ケア専門家やご自宅で障害者のケアに従事しているご家族
  • 医療福祉分野で活動するセラピスト・エステティシャン

在校生の声

英国IFA認定アロマタッチプラクティショナーコース第11期生

【コースに申し込んだきっかけは?】

  • デイサービス開業に向けて、アロマテラピーでのケアを取り入れたいと思い受講しました。
  • 今までリラクセーションとして、ボディケア・フットケアを行ってきましたが、両親の介護をきっかけに施設等でのケアに興味が湧き、ボランティアへの参加と介護福祉施設でのアロマケアをはじめました。そのような中、何か自分の求めるものがあるのではないかと思い、受講を決意いたしました。
  • キャリアアップする女性が多い中、体調不良に悩む多くの女性を目の当たりにして、以前から好きだった「香り」を活かせないかと思ったのがきっかけです。
  • 自分の今後の人生のライフワークとして、武器となるものがほしいと思いました。
  • 自身の体調不良や両親の介護に直面したとき、アロマテラピーが助けになった経験をし、体系的に学び、もっと身の周りの方に活かしたいと思いました。

【受講してみて感じたことは?】

  • 実際に授業で学んだことを活かし家族へのケアやワークショップに参加をしたときに、対象者の香りやタッチによる変化を目の当たりにして、ますます良さを実感しました。
  • 人と接することについて、触れることについて、香りの作用について、漠然としてではなくエビデンスに基づいて学べるため、奥が深くとても楽しいです。
  • 勢いでコースに入学しましたが、学んで実践していくうちに、今後なにをしていくか、徐々に自分の目標を定められています。軸となるものをぶれずに進んでいきたいと思います。
  • ポートフォリオなど課題に取り組むのはとても大変ですが、アロマテラピーを知らない人にも、その良さを伝えていくために、今後表現するためのプロセスとしてとても勉強になります。
  • クラスメートは様々な分野で活躍される方が多く、お互いに勉強会を開いたりしてとても刺激になっています。

【卒業後の目標は?】

  • 医療機関や福祉施設で働く中で、いろいろな職種の方がいるケア現場にアロマテラピーを取り入れていきたいと思います。
  • ご高齢者の方へのケアに力を入れていきたいと、自身の方向性が定まりました。クライアントに真正面から向き合い、創造性をもって最も適したケアをつくりあげていきたいと思います。クライアントもセラピストも、お互いに無理なく心地よいアロマタッチをつくりあげていくことが今後とても楽しみです。

授業料

授業料:213,840円(198,000円+税)

受講時間:50時間

日程

(改定)2017年6月18日開講-日曜クラス日程

(改定)2017年9月7日開講-木曜クラス日程

2018年5月に英国IFAの査定を予定しております。

 

 

2015年実施実技授業レポート①(画像をクリック↓)
アロマタッチ、アロマタッチプラクティショナー、香りとタッチング、英国IFA、介護アロマ

2015年実施実技授業レポート②(画像をクリック↓)
アロマタッチ、英国IFA、介護アロマ、香りとタッチング

 

カリキュラム

講義
◆実技時間+自宅学習
内容
コースガイダンス1.1 IFA使命宣言
1.2 アロマタッチ・コースの概要と目的
1.3 ケアの定義
1.4 アロマタッチの役割
1.5 環境保全
アロマテラピー理論
◆ 3時間+2課題
2.1 アロマテラピーとは
2.2 アロマテラピーの歴史
2.3 タッチの重要性
2.4 香りの重要性
2.5 マッサージの効用
2.6 オキシトシン:対人関係ホルモン
解剖生理学と総合生物学
◆ 5時間+3課題
3.1 解剖生理学とは
3.2 外皮系
3.3 骨格器系
3.4 筋肉系
3.5 循環器系
3.6 リンパ系
3.7 呼吸器系
3.8 神経系
3.9 内分泌系
感情的健康とウェルビーイングの促進
ホリスティックアプローチ
◆ 3時間
4.1 感情的健康とウェルビーイングとは
4.2 感情
4.3 ストレスと不安
4.4 自己認識
4.5 愛情・絆・共感
タッチ&マッサージ
◆ 10時間+12実習
5.1 マッサージとは
5.2 マッサージ・ストローク
5.3 背中・ハンド・フェイス・フット
   高齢者用のイスに座ったマッサージ
   セルフ・マッサージと腕・背中上部・ハンド
5.4ディーププレッシャー・マッサージ
精油
◆ 10時間+6時間
6.1 精油とは
6.2 精油の使用
6.3 精油の安全な使用ガイドライン
6.4 キャリアオイル
6.5 精油のミックスと保管
6.6 ミックス及び特性一覧表
6.7 精油情報パック
マッサージ、クライアントケア記録管理と専門職業意識
◆4時間+12実習
7.1 法律的構造
7.2 個人規範
7.3 書面での同意が必要な症状
7.4 衛生
7.5 特別な教育的ニーズを持つ成人や子どもたち話すこと
7.6 特別考察
7.7 アロマタッチ・セッション記録表
IFA規定時間講義・実技 38時間 + 自宅学習35時間
スクールオリジナル12時間

リンパ浮腫の予防、フェイシャルの有用性、介護に活かすアロマケア、症状別使用例(皮膚感染症/褥瘡/抗うつ/脳血管障害/肺炎/変形性関節症/リウマチのケアの予防とケア)、コミュニケーションスキルアップ、修了試験(自由参加)
合計講義・実技 50時間 + 自宅学習 35時間
査定ホームスタデイで以下をすすめ、英国IFA試験官による査定後、アロマタッチプラクティショナーとして英国IFAに登録されます。

・設問に沿ったポートフォリオの作成
・子ども、青年、成人、高齢者それぞれの年代または ひとつの年代から選んだ4名のクライアントに対して合計16回の実技症例の実施
・クライアントノートの作成

 

上記カリキュラムに加え、
介護福祉とアロマテラピー講座(6h)および
アロマコミュニケーター養成講座(9h)
の修了が必要です。開催日程を選択し、アロマタッチプラクティショナーコース期間中に受講にいただきます。

卒業生サポート

・精油・植物油 20%OFF(年2回セール時は30%OFF)在学中から卒業後も期限なく利用可
・希望者は福祉施設実習に参加可

講師紹介

大場 直緒(コースガイダンス・理論・実技)
野溝 明子(解剖生理学と総合生物学)